長期優良住宅先導事業
PROJECT
次代に資産や資源を継承し、循環型社会を形成してゆくために「いい家をつくって、きちんと手入れして、長く大切に使う。」という考え方を基に施行された「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」。
国土交通省に提案した先導提案は3年連続で採択され、参創ハウテックの住宅の長寿命化への技術と取組みが国から高い評価を受け、認められました。
・平成22年度第1回「長期優良住宅先導事業」(3年連続採択)〔PDF〕
・平成21年度第1回「長期優良住宅先導的モデル事業」〔PDF〕
・平成20年度第2回「超長期住宅先導的モデル事業」 〔PDF〕
東京森の木の家プロジェクト
東京家づくり工務店の会による応募提案「東京/森の木の家プロジェクト」が3年連続で採択されました!
この応募提案は参創ハウテックが事務局として取り纏め、提出書類を作成致しました。
「東京家づくり工務店の会」とは?
首都圏で木造住宅供給を生業とする工務店の有志が集まり、対等な立場で相互補完する「イコールパートナーシップ」という新たな取り組みで200年住宅(長期優良住宅)に挑戦します。
契約後も、「きちんと家を造り、きちんと家守りをして行く」のが工務店ですが、昨今はそういうきちんとした工務店が我々サイドの目から見ても少ないのが現状です。そこできちんとしている工務店を「家づくり工務店」という呼び方にしました。言っていることとやっていることに非対称性のない工務店です。
東京の4社での会ですが、上記だけでない共通理念と厳しい資格条件などにも合致する工務店同士です。
今、マンション・不動産業界を中心に倒産が相次いでいます。工務店もこれからものすごい勢いで減っていくでしょう。でも、ちゃんとした工務店は社会に必要なのです。家を守る「家守り」工務店がいなくなった家がどんどん増え続けています。
内外に工務店の社会的役割を訴えていくのも「東京家づくり工務店の会」の役割のひとつです。
東京家づくり工務店の会は、東京を拠点に設計施工一貫体制の家づくりを行う工務店で構成し、イコールパートナーという考え方を軸に連携・協力して、東京の森の木を利用した地産地消の家づくりに取り組んでいます。メンバー工務店では「住まい手参加型の家づくり」を主義として、造り手の透明性「見える化」を実践し、切磋琢磨し正直な経営を貫いています。
200年住宅コンソーシアムによる建築主サポートシステム提案
SE構法の供給会社である株式会社エヌ・シー・エヌ(NCN)が提案応募し、国から採択され、登録店に割り当てられた助成枠です。
この応募提案も3年連続で採択され、弊社も事業参画致しました。